今日のヒトとナリ

男女共同参画局に『「第50回国連婦人の地位委員会等について聞く会」の開催について』という告知が掲載されている。

このたび、「第５０回国連婦人の地位委員会等について聞く会」を開催します。下記要領により参加者を募集していますので、参加を御希望される方は、所定の方法によりお申し込みください。なお、会場のスペースの都合上、申込者多数の場合はお断りする場合もありますので、あらかじめ御了承願います。

ゲイジャパンニュースに『米赤十字、ゲイ男性の献血禁止撤廃を要求』という記事が載っている。

SHIKOKU NEWS に『子育て支援に重点－県が共同参画計画』という記事が載っている。

琉球新報に『「てぃるる」改称常務に仲宗根さん』という記事が載っている。

　県女性総合センター「てぃるる」が１日から、県男女共同参画センター「てぃるる」に名称を変更した。新常務理事に県女性相談所前所長の仲宗根幸子さん（６０）が就任した。任期は２年。

しんぶん赤旗に『昇進・昇格・賃金 女性差別が４割』という記事が載っている。

asahi.com に『「マスターズ」後援は「女性差別」　エクソン株主が批判』という記事が載っている。

asahi.com に『カトリック票に訴え　伊首相、総選挙で巻き返し狙う』という記事が載っている。

　同首相は、数千人の支持者に「左派の政策は神聖な家族の概念を無視している。カトリック信者はよく考えて」と演説。事実婚や同性愛のカップルに法的権利を与えると公約したプロディ元首相の中道左派勢力へ「投票しないように」と呼びかけた。

票のためなら政教分離を踏みにじって平気なのか。宗教を権力維持に利用するならキリスト教と癒着した昔の王権と変わらない。

日医ニュースに『医師会活動への女性医師の参加促進』という記事が載っている。

東亜日報に『［オピニオン］軍隊内の同性愛 』という記事が載っている。

◆しかし、軍の内外では、兵営内の同性愛を許容したり黙認したりした場合、軍の綱紀と士気が大きく崩れると憂慮する。同性愛者が露骨に性行為や愛情表現をした場合、部隊が団結と戦闘力を維持できるのかということだ。ややもすると馬鹿げた「痴情事件」が頻発する恐れもあり、同性愛の上級者が階級を盾に下級者をセクハラする恐れもある。ただでさえ綱紀の緩みで銃器事故が頻繁に起こっているのだから。

そう言えるなら、同じ理屈で次のようにも言えるだろう。

「◆しかし、軍の内外では、兵営内の異性愛を許容したり黙認したりした場合、軍の綱紀と士気が大きく崩れると憂慮する。異性愛者が露骨に性行為や愛情表現をした場合、部隊が団結と戦闘力を維持できるのかということだ。ややもすると馬鹿げた「痴情事件」が頻発する恐れもあり、異性愛の上級者が階級を盾に下級者をセクハラする恐れもある。ただでさえ綱紀の緩みで銃器事故が頻繁に起こっているのだから。」

このように同性愛だけを区別する必然性はないと思うのだが、韓国軍の異性愛に関する規定はどうなっているのだろうか。

中央日報に『国防部「なかったことに」…同性愛将兵処罰禁止問題』という記事が載っている。