旧カミクズヒロイ

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今日のヒトとナリ

内閣府男女共同参画局に『男女間における暴力に関する調査(全文)』という資料が掲載されている。

ゲイジャパンニュースに『ジャマイカ:「ゲイの生徒を殺せ」と暴動が発生』という記事が載っている。

クリスチャントゥデイに『同性愛結婚反対の共同署名作成』という記事が載っている。

 “Religious Coalition for Marriage(結婚のための宗教連合)”による声明文によると、  「米国中で結婚という聖なる儀式が危機的状況にあります。わが国の宗教共同体の指導者らとして、私たちはこのような危機的状況に対し、のん気に構えているわけにはいきません。私たちはこのように各宗教指導者らが共同で請願書に署名することが、結婚を再定義し我々の社会全体で法的に同性愛結婚を合法化することを阻止する唯一の強力な手段であると確信しています。

宗教やってると法律上の結婚と宗教上の結婚の区別ができなくなるんですか。

私たちはすべての善良なる意思を持った米国民が堂々と同性愛結婚反対の意を表明し、結婚の国家的定義付けを含む憲法修正案の民主主義的手続きに共に取り組んでくれることを望んでいます」と述べた

民主主義的手続きに対して宗教組織がでしゃばるようでは民主主義的手続きにならないわけですが…。

 この同性愛結婚合法化に反対する請願書署名者には、多くの人々を代表するとても影響力のある福音主義プロテスタント教指導者である米国最大のプロテスタント宗派であるサザンバプテスト協議会の指導者らを含むプロテスタント保守派指導者や、ルーテル教会ミズーリ州議会会長、米国福音主義連合協会会長らが含まれているという。

 その他の署名者にはフォーカスオンザファミリーのジェームズ・ドブソン氏、福音主義者ジェームズ・ケネディ氏、パーパスドリブン著者で米国メガチャーチ牧師のリック・ウォレン氏、黒人系キリスト教会司祭チャールズ・ブレイク氏、米国福音主義ヒスパニック同盟会長サムエル・ロドリゲツ牧師、米国ユダヤ正教連合指導者 Tzvi Hersh Weinreb師、米国正教会役員らが含まれる。またローマカトリック教会から7人の枢機卿、六人の司教らも署名に加わったという。

いろんな宗派に分かれていがみ合っててもそんなことでは結束できるんですね。

asahi.com に『住金と女性社員が和解 一審上回る解決金 男女差別訴訟』という記事が載っている。

asahi.com に『イラン大統領、女性のサッカー観戦認める タブー破る』という記事が載っている。