旧カミクズヒロイ

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2007年2月6日のヒトとナリ

ロイターに『五輪=カナダの女性スキージャンパー「種目ないのは性差別」』という記事が載っている。

北海道新聞に『従軍慰安婦の作品展ダメ 帯広市が市民ホール使用却下』という記事が載っている。

また、実行委は三月に「『日本軍慰安婦』の証言を聞く会」を予定しているが、後援依頼を受けた市教委は「『日本軍慰安婦』という文言は政府が使用している『いわゆる従軍慰安婦』とは異なる」などとして後援を見送った。

ゲイジャパンニュースに『レズビアンカップルがメキシコ初のシビルユニオン登録』という記事が載っている。

YOMIURI ONLINE に『働く女性専用の住宅ローン人気、金利優遇など特典付き』という記事が載っている。

livedoor ニュース(PJニュース)に『「美女のペニスと花」西麻布、夜の美術館。』という記事が載っている。

「美女のペニスと花」西麻布、夜の美術館。「ドラアグ・クイーンと供花」西麻布、夜のミュージアム。2月2日、久し振りに寒い東京で、熱い写真展のレセプションがあった。渡邊肇写真展「code 9206」である。会場のBar AMRTAのキャンドルのわずかな光の石段を地下へ下り、重い扉を開くと、外気をプッシュする場内のざわめきが一瞬身体を包んだ。


そこで燃料投下か…。

(記者) 少子化対策は女性だけに求めるものなのか、考えはいかがか。

厚労相) 若い人たちの雇用形態が、例えば婚姻状況などに強い相関関係を持ち、雇用が安定すれば婚姻率も高まるような状況なので、まず若者に安定した雇用の場を与えていかなければいけない。また、女性あるいは一緒の所帯に住む世帯の家計が、子どもを持つことで厳しい条件になるので、それらを軽減する経済的支援も必要だろう。もう一つは、やはり家庭を営み、子どもを育てることには人生の喜びのようなものがあるという意識の面も若い人たちがとらえることが必要だろう。そういうことを政策として考えていかなければならない。他方、当人の若い人たちは結婚をしたい、それから子どもを2人以上持ちたいという極めて健全な状況にいるわけだから、本当にそういう若者の健全な、なんというか希望というものに我々がフィットした政策を出していくことが非常に大事だと思っている。

柳沢厚労相:子ども2人以上「健全」発言、新たな波紋?今日の話題:MSN毎日インタラクティブ

ほか。