2006年12月30日のヒトとナリ

東京新聞に『女性の再チャレンジ支援　男の協力が不可欠』という記事が載っている。

「誰でもやってることかもしれないけど、どうして私ばっかり？　女だから？」と問われると返す言葉がない。そういう妻も私が育児休暇を取ることには反対した。「子どもが小さいときは私が面倒を見たい」と、仕事にかこつけて、育児時間の少ない私が許される土壌をつくってしまった。

東京新聞に『広がる性差別禁止　待遇改善の契機に』という記事が載っている。

来年四月一日、男女雇用機会均等法の改正法が施行される。安倍政権は「女性の再チャレンジ支援プラン」を打ち出している。パート労働法の改正作業も進む。二〇〇七年、女性と男性の働き方はどう変わるのか。労働問題に詳しい弁護士の中野麻美さんに聞いた。　（井上圭子）

asahi.com に『「お産ピンチ」首都圏でも　中核病院縮小相次ぐ』という記事が載っている。

東京都心の都立病院などが、お産を扱うのを休止したり、縮小したりしている。それも、生命が危険な出産前の母と胎児の治療から、出生直後の新生児の治療までを一貫して担う「周産期母子医療センター」で目立つ。…