2006年11月17日のヒトとナリ

LGBT-JAPAN.COM に『無料動画配信の『ＧｙａＯ』で「トリコロールに燃えて」が配信されます。』という記事が載っている。

「トリコロールに燃えて」第二次世界大戦前後のパリを舞台にしたラブロマンス。バイセクシュアルのギルダ役をシャーリーズ・セロンが演じています。

ファイトバックの会に『１２月１５日まで裁判長にハガキを出そう！』という記事が載っている。

…とにかく１２月１５日まで市長と桂館長を証人にというお願いハガキをもう一度あきらめないで出そうということです。…

ファイトバックの会に『千葉県市川市の条例が危ない！　（怒）』という記事が載っている。

出される改廃の一例をあげると・・・

「男女が性別に関わりなく」→　削除

「男女平等社会の実現の障害となる性別役割分業意識がいまだ根強く」→　削除

「男女の実質的な平等を実現するため、それを阻んでいる要因を取り除き」→　削除

「積極的格差是正措置（ポジティブ・アクション）・・・」→　削除

「性別により直接的又は間接的に差別されることなく、その人権が尊重される社会」→　「男らしさ、女らしさを否定することなく、互いにその特性を認め合い尊厳を重んじる社会」

「『男は仕事・女は家庭』という固定的性別役割分業意識に縛られることなく、家事、子育て、
介護等の家庭の営みに家族全員が関わり、その責任を共に分かち合える家庭」→　「専業主婦を否定することなく、現実に家庭を支えている主婦を、家族が互いに協力し、支援する家庭」

参考Webサイト
１）「市川市：男女平等条例、改廃へ　保守系４会派、１２月議会に案提出
　／千葉」＠毎日新聞千葉版　2006年11月16日
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/chiba/news/20061116ddlk12010408000c.html

２）石崎たかよ議員のHP
http://www2u.biglobe.ne.jp/~takayo/

ばぁぁ〜くらぁぁ〜っしゅ！

asahi.com に『仏社会党の大統領候補にロワイヤル氏　「女性初」に一歩』という記事が載っている。

東京新聞に『米下院議長候補にペロシ氏　史上初の女性、年明け就任』という記事が載っている。

Innolife.net に『同性愛映画『後悔しない』世界へ配給』という記事が載っている。

CNET Japan 読者ブログ アート資本主義に『女装少年の進化論　『計画』の朝日報道に触れて』という記事が載っている。

livedoor ニュース（朝鮮日報）に『子宝に恵まれないナマケモノ夫婦、実はオス同士だった』という記事が載っている。哺乳類の同性愛の話…、かと思ったら。