メトロで話題のブリトニーの表紙を買ってみた。
広告ポスターを東京メトロが「刺激が強すぎる」として掲示を拒否したが、一転やっぱり修正なしで掲示されることになったために、繰り返し話題になった「ハーパース・バザー日本版 2006年10月号」を買ってみた。
HARPER'S BAZAAR (ハーパース バザー) 日本版 2006年 10月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: エイチビー・ジャパン
- 発売日: 2006/08/28
- メディア: 雑誌
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650円という値段の割に分厚く、ずっしり重たい。別冊付録二冊入り。読んでると腕が鍛えられてたくましい大人に育てそう。
およそ300ページ中、「ブリトニー・スピアーズ 最強セレブマザーの告白」は9ページ。目次では272ページからとなっているが、実際には271ページから。トビラ1P+写真7P(6点/うち見開き1点)+文章1Pという構成。分厚い雑誌の後ろの方にちょこっと付いている感じで、それほど大々的な扱いではない。
内容は要するに「子供を産んでも力強く活動する現代女性」という感じの表現で、これをワイセツ図画扱いされてはオサレ雑誌の沽券に関わるわけですね。
ところでこの雑誌に限ったことじゃないけど、外国人女性の発言を和訳するときだけどうして今どきネイティブ日本人女性も使わないような女弁にするんでしょうか。それと、今アマゾンを見たらもう新品はなくてユーズドが6490円という謎な状態になってます。