今日のヒトとナリ
WEB埼玉に『さいたま市のママズルーム 「不適切」と名称変更へ 男女共同参画苦情処理委 性別役割固定と指摘』という記事が載っている。
さいたま市が開設している子育て中の保護者の交流施設「ママズルーム」の名称が、来年度から変更される見通しになった。男女共同参画苦情処理委員が「母親しか利用できないという誤解を与えかねない」と意見を付けたことがきっかけ。「子育てするならさいたま市」の看板を掲げる同市。誰もが子育てに参加するような「新名称」に頭を悩ませている。
むしろ「ママ(母親)」という概念を性別と関連づけるのをやめて、男性を「ママ」と呼んでもいいという合意を作るという方向もありうるのではないか。
愛媛新聞社ONLINE に『性教育手引見直しへ 愛媛県調査研究委』という記事が載っている。
委員からは「行き過ぎた性教育に批判がある一方、現行教育が不十分との指摘もあり、何を基準にするか考える必要がある」…などとの意見が出た。
ぶれないようにしっかり考えれ。
サンパウロ新聞に『自らの手で環境作りを 渥美雅子さん、講演会で熱弁振う』という記事が載っている。
サンパウロ新聞創刊六十周年記念の「日本の女性、いま、これから」と題した渥美雅子さんによる講演会が、十日午後二時から宮城県人会会館で行われた。渥美さん(静岡県出身、六十五歳)は家族、相続、家庭内暴力などの問題を得意とする弁護士。まだ、女性弁護士の割合が一%にしか満たなかった四十年前から、現在も第一線で活躍を続けている。…
GJNモバイルに『イラン:10代の同性愛者絞首刑から1年』という記事が載っている。
内閣府男女共同参画局に『『女性の再チャレンジ支援ポータルサイト』構築への意見・提案募集』という記事が載っている。
内閣府男女共同参画局に『東アジア男女共同参画担当大臣会合』という記事が載っている。