今日のヒトとナリ
MSN毎日インタラクティブに『性同一性障害:患者2人の性転換手術承認 札幌医大倫理委』という記事が載っている。
日本精神神経学会は今年1月、治療ガイドラインを改訂、倫理委の個別承認を得なくても手術を認める考えを示した。このため、當瀬委員長は「今後も患者ごとに手術実施の可否を慎重に審査するが、将来的には学会ガイドラインに準拠していく」と述べた。
北海道新聞に『札医大、性別適合手術を承認 性同一性障害の40歳代男性2人 』という記事が載っている。
同病院は○三年十二月、道内初のGIDの専門外来を開設。今年五月末までの受診者は二百二十六人で、性別適合手術の承認を待っている患者は今回の二人を含めて三十人いるという。
四国新聞社に『セクハラなど無料相談−香川労働局』という記事が載っている。
ゲイジャパンニュースに『スカリア判事 国内裁判所での外国法参照を批判』という記事が載っている。
(ワシントン)18日、連邦最高裁判事アントニン・スカリア氏が、死刑制度や同性愛者の権利に関する合衆国憲法の解釈について、裁判所が外国法の影響を受けていることを非難した。