今日のヒトとナリ

ゲイジャパンニュースに『『Boyzone』元メンバーが、ホモフォビアによるいやがらせに遭っていたことを告白』という記事が載っている。

ゲイジャパンニュースに『カメルーン：ゲイ容疑で収監されていた9人の男性を釈放』という記事が載っている。

NIKKEI NET に『ローマ法王、同性愛問題など伊の新政権にクギ』という記事が載っている。

日本商工会議所に『少子化問題で提言―企業の果たすべき役割示す』という記事が載っている。

JANJAN に『小川一真アルバムから　女性美を見る』という記事が載っている。

つっこみどころが多すぎでどこからつっこめばいいのかよく分からないが、問題点をまとめると次のようになるだろう。

• ごく一部のものを取りあげて全体を代表しているかのように偽る。
• 他者の心中を勝手に代弁する。
• 物事を一面的にしか見ていない。
• 自分がなにを言っているのかきちんと理解していない。

最後に一つ。

しかし、旧きよき日本には、本来の女性の美しさをもった方々が家族に尽くし、地域に奉仕し、国家を支えていたのではなかったかと私は考えます。

明治時代だけでなくもっと古い時代から人々が置かれてきた状況を巨細にわたってきちんと勉強し直してください。

河北新報に『同性愛、エイズ…多様な性テーマ 青森で７月「映画祭」』という記事が載っているのは会員登録しろとかおっしゃるので横においといて、7月29日に第1回青森インターナショナルLGBTフィルムフェスティバルが開催されるんですね。