旧カミクズヒロイ

古い記事の保存用です。最新記事は https://pulpdust.org/ をご覧ください。

今日のヒトとナリ

online magazine ”Sexual Science”に『バックラッシュへの対抗シンポ,盛り上がる 「ジェンダー」概念を話し合うシンポ(午前の部)』という記事が載っている。

 3月25日,東京港区で「『ジェンダー』概念を話し合うシンポジウム」が開催された。このシンポは,東京都国分寺市の「人権講座問題(注)」に抗議したジェンダー研究者らが,近年勢いをますバックラッシュに対抗するために,ジェンダー概念を整理し,今後の研究・運動の方向性を探ろうとするもの。

online magazine ”Sexual Science”に『対抗のため,ゆるやかなネットワーク作りを 「ジェンダー」概念を話し合うシンポ(午後の部)』という記事が載っている。

livedoor ニュースに『女性ならではの消費者心理にフォーカスする』という記事が載っている。

確かに、買い物に行って洋服を選んでいても、店員が雑誌を持ってきて、「その服はここに掲載されているんですよ」とか、「このページで○○さんが着ていますよ」などと声をかけられたりすることがある。もともとその洋服自体にはあまり興味が湧かなかったとしても、不思議と雑誌に掲載されていたとか、誰々が着ているという情報に触れると、そのステイタスに一瞬心が揺れる時がある。

それは単に自分で自分の性向をきちんと理解していないから誰々がどうだということに揺さぶられるということではないのか。どうしてそれが「女性ならではの消費者心理」だと言えるのだろう。

ゲイジャパンニュースに『米・コネチカット州:シビル・ユニオンに対する州内同性愛者の関心は希薄』という記事が載っている。

東京新聞に『『均等法』改正案 基準例限定に批判の声』という記事が載っている。

しんぶん赤旗に『女性の地位向上要求/婦団連』という記事が載っている。

MapleTown に『前消防署長、女性消防士の訴因を支持』という記事が載っている。

JANJAN に『ロシア:女性への差別が深まる』という記事が載っている。