『戦時下では性暴力が武器にも 国際シンポ「女性に対する暴力」』
online magazine "Sexual Science" に『戦時下では性暴力が武器にも 国際シンポ「女性に対する暴力」』という記事が載っている。
女性に対する暴力問題が国際的な関心を高めるようになった。日本でもDV防止法の制定など,問題改善の道を具体的に進み出したが,さまざまな暴力の被害者になる女性は,まだまだ多い。アジア女性基金(財団法人女性のためのアジア平和国民基金)は,女性への暴力防止の啓発活動の一環として,公開シンポジウム「女性に対する暴力」を2月18日,東京・青山の国連大学にて開催した。
表現活動に「国が介入しなければならないこともある」という主張が正しいかどうかはともかく、統制願望のある権力家に利用されないように気を付けていただきたいと思います。